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この記事では、Canvaで名刺を作って印刷を発注したらいつ届くのかを実際に発注した体験から記事にまとめました。
今回、名刺が必要となり、急遽Canvaで名刺を作って印刷までCanvaで発注してみました。
いつもはIllustratorでデザインデータを作って、印刷屋さんに発注していたのですが、最近Canvaがいろいろできるようになってるので、Canva納品なども考えてお客さんに提案できるよう、印刷までCanvaで出してみようということになりました。
結果、手元に届くまでが速く満足な仕上がりで、私としてはおすすめです!
それでは、詳しく発注していつ届くのか、いくらで作れるのか、名刺の質はどうかなど、写真付きでご紹介していきたいと思います。
Canvaで名刺を作ったら意外と早くに届く!
Canvaで名刺データが完成して、印刷の発注後いつ届くのか?気になりませんか?
通常の印刷屋さんですと2~3日のお急ぎ便は別途料金が発生してしまってちょっと割高になるので、いつも7日以上でかけての発注でした。
Canvaは納品日の指定はなく、3営業日での対応ということ。
後から調べてみたら、通常便だと最大8営業日、お急ぎ便だと最大2営業日ということみたいです。
Canvaで印刷を依頼した名刺の納品までの流れ
真夜中にCanvaで名刺を完成させて、そのまま印刷の発注までしました。
Canvaで印刷を発注すると、発注した内容が分かる「ご注文いただきありがとうございます」という件名のメールが届きます。
発注後、数時間でデザインの印刷に入ったお知らせがメールで届きます。
メールのタイムスタンプを見ると発注後2時間くらいで印刷に入るようです。
今回、発注が金曜日だったので土日を挟んでいるので実質4日、2営業日で印刷が完了するようです。
それでも早い対応ですよね!
配送は、印刷が完了してから約2時間弱くらい。
メールで工程をお知らせしてくれるので、ワクワクしますね!
印刷完了の翌日には手元に届きました!
もし、月曜日に発注してたら水曜日か木曜日には手元に届く計算ですね!
配送業者と梱包について
配送業者は、佐川急便でした。
梱包はとても丁寧で、やや小さめの箱を開けると名刺ケースより少し大きめの小さい箱に名刺が入ってました。
丁寧すぎる梱包ですが、名刺が入っている小さなケースもかわいいデザインで名刺の保管に使っても良いですね!
ただ、海外の名刺サイズ用なのか少し斜めにしないとちゃんと蓋が閉まりませんでした。
そこは、ちょっと残念だったかなぁ~
別途でも良いので、名刺ケースもオプションで選べたら良いですね!
Canvaの名刺データはこれがおすすめ!
名刺の種類 | サイズ(縦×横) |
---|---|
名刺 横 日本サイズ | 91mm×55mm |
名刺 横 角丸 日本サイズ | 91mm×55mm |
名刺 縦 日本サイズ | 55mm×91mm |
名刺 縦 角丸 日本サイズ | 55mm×91mm |
名刺 横 USサイズ | 89mm×51mm |
名刺 縦 USサイズ | 51mm×89mm |
Canvaで名刺を作るときに、テンプレートがいくつかあり私自身少し悩みました!
上の表の「名刺の種類」をクリックするとCanvaの名刺のテンプレートが開きます。
テンプレートを探すことなく作れるので便利ですよ!
私は、「名刺 日本サイズ 縦」で作成しました!
Canvaで名刺を印刷した時の金額について
枚数 | 金額 | 1枚当たりの金額 |
---|---|---|
50枚 | 1,800円 | 36円 |
100枚 | 2,000円 | 20円 |
150枚 | 2,100円 | 14円 |
200枚 | 2,200円 | 11円 |
250枚 | 2,500円 | 10円 |
500枚 | 3,500円 | 7円 |
1,000枚 | 5,000円 | 5円 |
1,500枚 | 7,500円 | 5円 |
2,000枚 | 10,000円 | 5円 |
基本料金は50枚で1,800円ですが、発注枚数が増えると枚数によって1,000枚までは割引率が高くなります。
他社では上質紙の厚めで100枚を発注し納品を2営業日で指定すると5,000円ほどなので、Canvaで名刺を依頼すると半額以上のコストで作成することができます。
さらに、送料は無料なため上記の表の金額しかかかりません。
これは、かなりお得ですよね!
Canvaから納品された名刺の質は満足!
安いと質が心配になるかと思いますが、私は気にならないくらいでした!
書き込みができるように「マット仕上げ」にしたので、写真の鮮明さは欠けてるのかもしれませんが、「光沢仕上げ」を選択することで色がもっとくっきり出るんじゃないかなと思います。
書き込みをしないなら「光沢仕上げ」が良さそうです。
それから、名刺の紙の厚みですが、用紙の種類は普通紙か上質紙しか選択がなく、厚みがある方が良いなと思ったので上質紙で発注したら正解!
しっかりした厚みで完成されてました!
「名刺の厚みは信頼の厚み」とまで言われるくらいなので、少し厚みのあるものが欲しかったので大満足!
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、上が今回Canvaで作った名刺、下が今まで使っていた名刺です。
明らかにCanvaの方が厚みがありますよね!
しっかりした厚さの方が、手に取った時のしっかりした感触が渡された方にも印象に残るんじゃないかなと思っています。
写真を見て厚すぎると思われた方は、「普通紙」を選ばれると良いかと思います。
紙の種類によって料金は変わらないので、好きな厚みのものを選ばれると良いでしょう。
まとめ:Canvaで名刺を作ると納品までが速く料金はリーズナブルだけど質は満足度が高い!
Canvaで名刺を作って届くまでにどのくらいかかるのかを紹介しました。
Canvaで名刺を発注すると、3営業日で手元に届きました!
もしかしたら、繁忙期だともう少しかかるのかもしれません。
もう少しかかったとしても、Canvaで名刺を作るなら納品まで早いし、コストも安く、急いでる方にはピッタリじゃないでしょうか?
Canvaでしたら、豊富なデザインテンプレートもあるので、デザインセンスに自信のない方でも簡単にステキな名刺を作ることができますよ!
ぜひお試しください!
yukiwebでは、ホームページの制作やアメブロカスタマイズ以外にも、名刺のご依頼も承っております。
ホームページやアメブロでご依頼いただいたお客様には、ホームページなどにデザインを合わせてお作りすることも可能です。
納品は、こちらで印刷発注することもできますし、Canvaで納品してお客様の方で印刷の発注をすることも可能です。(料金が変わりますのでお尋ねください)
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